フェラーリ 126 C 2

1982年、ハニカム構造のアルミ材によるモノコックシャシーを採用し、カーボンファイバーなどで各部を強化したフォーミュラマシン「126 C 2」が登場した。エアロダイナミクス性能に優れ、エンジンの信頼も高い126 C 2は、十分にタイトルを獲得できるだけのポテンシャルを備えていた。

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フェラーリ 126 C 2 ⑫

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フェラーリ 126 C 2 ⑫ 1/43

 エンジン:ミッドシップ縦置き120度V型6気筒、ボアストローク81mmⅹ48.4mm

 総排気量:1496.4cc

 最高出力:580㎰/11000rpm

 最高速度:未発表

 製造年度:1982年

 生産台数:未発表