フェラーリ 250 テスタロッサ

1958年からスポーツカー世界選手権のタイトルは、3000㏄以下のマシンで争われることになった。この規定に合わせってフェラーリが開発した250 テスタロッサは、4シーズンもの長い期間、トップレベルの戦闘力を保ち続けた。

f:id:kouji-katayanagi:20210403204950j:plain

フェラーリ 250 TR/61 (65)

f:id:kouji-katayanagi:20210403205109j:plain

フェラーリ 250 TR/61 (65) 1/43

 エンジン:フロント縦置き 60度V型12気筒、ボアストローク73mmⅹ58.8mm

 総排気量:2953.21cc

 最高出力:330㎰/7500rpm

 最高速度:270km/h以上