フェラーリ 365 G T B/4 デイトナ

365 G T B/4は、かずあるフェラーリGTのなかでも、特に美しいフォルムを持つマシンである。走行性能も卓越しており、コンペティション版がレースで優れた成績を残した。550マラネロが登場するまでの23年間、「最後のフロントエンジン・ベルリネッタ」と呼ばれていた。

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フェラーリ 365GTB4 ディトナ⑮

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フェラーリ 365GTB4 ディトナ⑮ 1/43

 エンジン:フロント縦置き 60度V型12気筒、ボアストローク81mmⅹ71mm

 総排気量:4390.3cc

 最高出力:352㎰/7500rpm

 最高速度:280km/h

 製造年度:1968年~1973年

 生産台数:約1300台