フェラーリ 612 スカリエッティ

612 スカリエッティは、456 Mの後継車として2003年に発表された。伝説の“バーグマンクーペ″を彷彿とさせる美しいスタイリング、これまでのフェラーリGTで最も広いインテリア、そして最先端テクノロジーを組み合わせた2+2モデルである。

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フェラーリ 612 スカリエッティ ㊾

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フェラーリ 612 スカリエッティ ㊾ 1/43

 エンジン:フロント縦置き 65度V型12気筒、ボアストローク89mmⅹ77mm

 総排気量:5748cc

 最高出力:540㎰/7250rpm

 最高速度:320km/h 

 製造年度:2003年~2011年